歩くだけでマイルが貯まるポイ活アプリ「トリマ」アプリ開発チームのデータ活用術
1年半で700万
ダウンロード400万人
MAU(月間アクティブユーザー)背景
ジオテクノロジーズ株式会社は、2020年7月、移動距離に応じてマイルを付与するポイ活動アプリ「トリマ」β版をリリースしました。2021年12月時点で、700万ダウンロード、MAU(月間アクティブユーザー)数は400万人を超えています。
AppsFlyerをいかにデータ分析にご活用されたか、マップソリューション本部第一戦略部トリマ事業グループの大川勉氏と北谷尚大氏にお話を伺いました。
内容
AppsFlyerは、「トリマ」アプリ立ち上げと同時に導入いただき、北谷氏は「従来から使っているGoogle Analyticsとレイアウトが似ているなど親和性があり、使いやすかった。ビジュアルで一歩先を行っていることが決め手となりました」と、導入ポイントにUIの高さを挙げています。
また、トリマ事業グループが重要視する指標はDAU(1日あたりのアクティブユーザー数)や、ユーザー投稿の閲覧数、アプリの起動回数などがあります。AppsFlyerの管理画面でこれらのデータを日々チェックし、マーケティング戦略を練ることで、広告再生回数の伸長、KPI、KGIは当初の計画を上回る成果を挙げています。
このページからダウンロードできるPDFでは、今後は月間1000万ユーザーを目指し、様々な施策やどのようにAppsFlyerを活用されるかをお読みいただけます。
「複数の広告ネットワークを使っているのですが、1ユーザあたりの広告収益など重要な数値をAppsFlyerの管理画面でまとめて見られることができるので利便性が高いです」
マップソリューション本部第一戦略部トリマ事業グループ 北谷尚大 氏